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2005年10月20日

インフォメーションアーキテクチャーと居酒屋のお品書き

インフォメーションアーキテクチャー、情報建築。

WEBページを作るうえで、避けては通れない言葉です。

といっても、本当は、自分はインフォメーションアーキテクチャーという言葉は仰々しくて嫌いですが・・・。

ようるするに、居酒屋のメニューなんです。

インフォメーションアーキテクチャーというのは、つまり、WEBサイトを構築する上で、どのように情報を分類するか、ということです。

ええと、たとえば、電気屋さんが在庫を生かして物販サイトを始めたとします。

そしたら、まずトップページにはなにをおくか、商品ごとのカテゴリーはどう分けるか、新着情報はどう扱うか、メルマガを出すとしたらバックナンバーはどこに置くか、店長ブログなんかを作るとしたら、・・・

これらのわやくちゃになりやすい要素を、さくさくと理解できるように適切にカテゴライズし、それぞれのページに分類し、・・・という、そういう活動を総称してインフォメーションアーキテクチャーと呼ぶ、らしいです。

らしいというのは、WEB系の用語というのは、まだまだ生まれたばっかりで大学の学問の言葉のように決まりきった定義があるわけではありません。

だから、堂々といえます。

ようするに、居酒屋のメニューなんです。(^^;;

まず、肉料理・鳥・麺類・ご飯類・お酒類、本日のお奨めの一品、日替わりのサービス品、それらが手際よくカテゴライズされて、分かりやすく並べられています。

スペシャル品とか、日替わりとかは、手書きのチラシで別にわたされたりします。これらは、新着情報やポップアップに相当しますね。

で、刺身が食べたかったら、魚介類とかおつまみとかそういう分かりやすいところに分類されています。

お酒なら、ビール・カクテル・焼酎・日本酒・その他、とやはり分かりやすく分けられています。

で、最初に頼むもの、といったら飲み物と軽いおつまみですね。だから、それがなるべく最初に目に付くように作られていると、なお宜しいでしょう。

これが、電気屋さんのページだったら、まずはキャンペーン品とかを一番目立つところにおきます。

でも、たとえばそれが炊飯器だったりした場合、お客さんがテレビに興味を持っているかも知れないので、各カテゴリーごとのおすすめ商品のバナーも小さくのせてあげる。

もしくは、カテゴリーをアイコン化して、字も大きくして、どこにいけば欲しい商品があるか、分かりやすいようにする。

で、たとえば、メルマガなんかを用意して、右上などにおいておくと、商品に興味が無くて視線を動かしたときに登録してくれるかもしれない。

それよりも、イグジットポップアウト、つまりページを出るときに表示されるポップアウトに、登録してくれたら割引などのオファーで登録をお願いすると、効き目があるかもしれない。

と、情報をカテゴリーに分ける、その基本はやはり、ユーザーがどう動くかのシナリオを描く、つまりは物語を創造する力にあります。

情報起業・アフィリエイトなどにもこの考え方は応用できますね。

いまの流行は、ミニだったりマイクロだったり、一ページに一オファー、一ページに一商品、というのが基本みたいです。

それとは別に、amazonやyahooといった大きなサイトがどういうシナリオでユーザーを各ページにまわそうとしているか、それを考えながらネットサーフィンしてみると、意外と発見があります。

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投稿者 itoh : 2005年10月20日 11:04

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