2005年10月26日
「頑張らないほど、上手くいく?」
なんどもいいますが、こういった短い格言というのは、インパクトがあって、すべてのケースに当てはまらない、つまりは無理して一言にまとめている、というときに一番正しいんです。
もちろん、頑張らないと、上手くいかないケースだってたくさんあります。
でも・・・・。
デザインというものをはじめたばかりのころ。ある程度ソフトの使い方を覚えて、わくわくしながら製作に取り掛かり。
自分なりの個性を出したカッコいいものを作ってやろうと頑張れば頑張るほど、自分でもなんで?と思うほどひどいものしか作れませんでした。
エフェクトをバリバリ使い、雑誌や参考本に載っている例をバリバリ使って、俺はこんなにソフトを使いこなせるんだっと全身で叫ぶようなもの・・・。
もちろん評価も悪い、というか全然使い物になりませんでした。
くそぅ。と悔しい思いに満ち溢れて、それでも全然使い物にならずに・・・。
俺はクリエイティブにやってやるんだ! という思いが強すぎて、先輩とかのアドバイスを全く無視していたのです。
でも、やけっぱちになった私は以下のような面持ちで再度チャレンジしました。
「くそ、だったらそこら辺のカッコいいといわれたサイトをコピーして、先輩のアドバイスを消極的に採用して、いかにもいやいや作ったようなふてくされたのを作ってやる」
と、そういう感じで作り始めたのです。
そしたらあら不思議。
いかにもどっかで見たようなものができあがり、それが見やすい・わかりやすい。先輩もオッケーを出してくれる。
余計な肩の力を抜く。余計な頑張りを抜く。一番効率的な部分にしぼって努力する。
この場合は、デザインスキルが無いので、真似をすることによって見れるものを作る、というのが一番のポイントだったのだと思います。
みなさんも、普段の業務や、ネットでの副業・小遣い稼ぎで、へんなこだわりから、「無駄な汗」を流していませんか?
そこでもう一言。
「肩の力を抜いて、昔の思い出を書いたら、メルマガのネタもできる」
というわけで、、、もしもお役に立ちましたならば。
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投稿者 itoh : 12:36 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月25日
「共時性は存在する?」
ちょっと昔の話です。
じつは、ゴッホさんとかそういうのにそのころ興味がありまして・・・。
もともと乱読傾向、書痴気味でして、岩波のゴッホの手紙というのを最近読んだんです。
それで、どうしても気になって、昼休みに本屋に行って、これは、と思った画集を衝動買いしてしまったんです。
もちろん、他にもいろいろあったのですが、どうしてもその一冊が気になった。そしたら・・・。
これはエキシビションのためのカタログとしても発行されました、と書いてあり、そのエキシビションは丁度そのとき、近所でやっていたのです。
こ、これは共時性?! いかねば!
と行きました。
ずいぶんと影響を受けました。
なんつーか、あそこまで堂々とお金をせびりつつ、しかもいの一枚も売れないのに、自分の絵は絶対に歴史に残るという、そういう確信を持っていた人。
そして、そのとおりにゴッホの絵は、歴史上に永遠に残るものとなってしまい・・・。
けれども、本人はついにその栄光を見ることなく・・・。
わたしがあの本をあそこで衝動買いしたのも、ゴッホの弟テオさんがゴッホへの仕送りを、自分の家族の生活を切り詰めてまで続けたのも、ある意味無駄使い、と人からは見られるかもしれません。
で、もう一言。
「無駄遣いも、してみるもんだ」
投稿者 itoh : 11:51 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月24日
継続は力なり
続けること。
難しいですね・・・。
うーむ。ネタを考えて、それをきちんと形にする。
ひとつの記事に2時間くらいかけることもあります。
そこで考えたカテゴリー、今日の一言。
いろいろな成功本やニュースなどから、役に立ちそうなエピソード・ケースを一言に集約して、自分なりの解説を付けてみます。
「人は、だれでも自分が一番大切」
アンドリュー・カーネギーさんの人を動かす
英語版のオーディオブックを最近聞いたのですが、その本のテーマを一言で言い表すと、
「人は、だれでも自分が一番大切」
いや、これだと見も蓋もないですが。
だから、お互い、その気持ちを尊重してあげれば、人は動いてくれるんだよ、と。
アメリカに、レンジでチンすると出来るチキンポットパイ(鶏肉のシチューをパイに包んだもの)があります。
一人暮らしのシングルとか、学生とかが買っているのだと思います。
ええ、わたしも買っております。
で、それを作っているメーカーが、まったくおんなじ材料で、スロウクッカー(炊飯器のような電気鍋。おでん鍋のように煮込める)や鍋にいれるとチキンシチューになる商品を開発して売り出しました。
まったく同じ材料です。でも、電子レンジでチンするチキンポットパイを普段買うのとはぜんぜん違う人たちが買うようになったと。
それは、共働きで忙しくて食事の用意がなかなか出来ない主婦の人たちでした。
レンジでチンで、はい召し上がれには罪悪感を感じる。
けれど、まったく同じ材料でも、電気鍋で料理して出す。そうすると、なんとなく家族の栄養や、なにより夕食時の団らんを重要視しているという感じが持てる。
つまり、「わたしは、良い妻であり、良い母である」という物語を買っているわけです。
旨いです。それにまあ、共働きが当たり前のアメリカでは、ずいぶんと役に立っている商品だと思います。
だって、子供との接触時間が学校の成績や、薬物使用や、犯罪発生率に影響しているとニュースでしょっちゅういっていますから・・・。
というわけで、もう一言。
「まずは家族を作る相手をさがさないと」
・・・。