2005年10月27日
マインドマップとインフォメーションアーキテクチャー
マインドマップとは?
メメントというスリラー映画をご覧になった方は、主人公が妻殺しの犯人を追い詰めるために作った、人物関係相関図のようなものを覚えているでしょうか?
壁にばっと張ってあって、怪しい人間や協力してくれそうな人物の写真がぽつぽつ張ってある。
それで相互に矢印で結ばれていて、どういう関係か、簡単なメモが書いてある。
マインドマップって言うのは、こういうのです。
ブログを作るときは、ある程度カテゴリーが簡単に作れると思います。
ですが、ある程度コンテンツの多い情報提供型のホームページを作ったりするとき・・・。
いっくら悩んでもどこにも分類できないページが出てきたり・・・。
ようやっと分類できたかな、と思うと突然「あ、新しいこういうページも追加してね~(はぁと)」
という残業増やす恐怖の指令が着たり・・・。
そういうのを上手く分類できないかなーと思っているときに買ったのが、マインドマップ奇跡のノート術という本でした。
いまでは絶版ですが・・・。
これ、つまり子供心に帰って落書きしながら覚えよう! という発想だと思います。
メモを取ったり、ノートを取ったり、考え事をまとめようするとき、きれいなノートを取ろうとすると、そのプレッシャーで上手く取れなかったりします。
その点、マインドマップでやると、落書きのように自由に書きつつ、楽しんでやれます。それだけでもたいしたものです。
で、これでメモを取ると、そのメモが画像的なイメージとして残っていて、たとえばセミナーの話なんかはそのメモを頭に思い浮かべながら、頭のなかで再現できたりします。
仕事上の、やることリストなんかもこれで書いています。
はっきりいって、これに慣れてしまうともう普通のノートの取り方なんてできません。
で、ページの分類には役に立ったかって?
ええ。何度もいいますが、完璧なものなどこの世にない、という中で、ある程度説得力のある分類法が可能になりました。
でも、残業は減りませんでした。
うう・・・
投稿者 itoh : 12:40 | コメント (0) | トラックバック
2005年10月20日
インフォメーションアーキテクチャーと居酒屋のお品書き
インフォメーションアーキテクチャー、情報建築。
WEBページを作るうえで、避けては通れない言葉です。
といっても、本当は、自分はインフォメーションアーキテクチャーという言葉は仰々しくて嫌いですが・・・。
ようるするに、居酒屋のメニューなんです。
インフォメーションアーキテクチャーというのは、つまり、WEBサイトを構築する上で、どのように情報を分類するか、ということです。
ええと、たとえば、電気屋さんが在庫を生かして物販サイトを始めたとします。
そしたら、まずトップページにはなにをおくか、商品ごとのカテゴリーはどう分けるか、新着情報はどう扱うか、メルマガを出すとしたらバックナンバーはどこに置くか、店長ブログなんかを作るとしたら、・・・
これらのわやくちゃになりやすい要素を、さくさくと理解できるように適切にカテゴライズし、それぞれのページに分類し、・・・という、そういう活動を総称してインフォメーションアーキテクチャーと呼ぶ、らしいです。
らしいというのは、WEB系の用語というのは、まだまだ生まれたばっかりで大学の学問の言葉のように決まりきった定義があるわけではありません。
だから、堂々といえます。
ようするに、居酒屋のメニューなんです。(^^;;
まず、肉料理・鳥・麺類・ご飯類・お酒類、本日のお奨めの一品、日替わりのサービス品、それらが手際よくカテゴライズされて、分かりやすく並べられています。
スペシャル品とか、日替わりとかは、手書きのチラシで別にわたされたりします。これらは、新着情報やポップアップに相当しますね。
で、刺身が食べたかったら、魚介類とかおつまみとかそういう分かりやすいところに分類されています。
お酒なら、ビール・カクテル・焼酎・日本酒・その他、とやはり分かりやすく分けられています。
で、最初に頼むもの、といったら飲み物と軽いおつまみですね。だから、それがなるべく最初に目に付くように作られていると、なお宜しいでしょう。
これが、電気屋さんのページだったら、まずはキャンペーン品とかを一番目立つところにおきます。
でも、たとえばそれが炊飯器だったりした場合、お客さんがテレビに興味を持っているかも知れないので、各カテゴリーごとのおすすめ商品のバナーも小さくのせてあげる。
もしくは、カテゴリーをアイコン化して、字も大きくして、どこにいけば欲しい商品があるか、分かりやすいようにする。
で、たとえば、メルマガなんかを用意して、右上などにおいておくと、商品に興味が無くて視線を動かしたときに登録してくれるかもしれない。
それよりも、イグジットポップアウト、つまりページを出るときに表示されるポップアウトに、登録してくれたら割引などのオファーで登録をお願いすると、効き目があるかもしれない。
と、情報をカテゴリーに分ける、その基本はやはり、ユーザーがどう動くかのシナリオを描く、つまりは物語を創造する力にあります。
情報起業・アフィリエイトなどにもこの考え方は応用できますね。
いまの流行は、ミニだったりマイクロだったり、一ページに一オファー、一ページに一商品、というのが基本みたいです。
それとは別に、amazonやyahooといった大きなサイトがどういうシナリオでユーザーを各ページにまわそうとしているか、それを考えながらネットサーフィンしてみると、意外と発見があります。
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