魅力的なトイカメラ
トイカメラとはロシアや中国などで生産された、チープな作りのカメラのことをいうそうです。
1990年代後半頃にロシアで作られた「LOMO」というトイカメラが火付け役となり日本でブームがおきました。
トイカメラの魅力は一般的なカメラでは撮ることの出来ない、独特の味わいを持った写真を撮ることが出来るということです。
高画質で高性能であるということを売りとする日本製のカメラに比べると、ピントが甘かったり、色合いが濃く出すぎてしまったりと思ったような写真を撮るようなことはできません。
せいぜい10枚に1枚、まともな写真が撮れれば良いという程度のカメラも数多くあるそうです。
しかし、その「思ったような写真が撮れない」というところにトイカメラの面白さがあるそうです。
トイカメラにもフィルムカメラとデジタルカメラの2種類あります。
価格はフィルムカメラで2,000円前後から、デジタルカメラであれば5,000円前後のものが主流となっており、カメラにしては安めの価格ではありますが、中にはプレミアがついて数万円なんて品もあるようです。
フィルムのトイカメラはフィルムを容易に手に入れられないですとか、現像にもお金がかかってしまうなど、不便な点もあるようです。
しかし、そういった不便さに優る味わいや楽しさがトイカメラには隠されているようですので、興味のある方は、まずはお手ごろ価格のデジタルトイカメラなどから始めてみてはいかがでしょうか。