中国共産党の創立は、1921年。中国の共産系各派を統合する形で誕生。始まりは50人前後(一説によると13人)だが、現在では7000万近い党員を抱える世界最大の政党。
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中国共産党について
中国共産党の創立は、1921年。中国の共産系各派を統合する形で誕生。始まりは50人前後(一説によると13人)だが、現在では7000万近い党員を抱える世界最大の政党。
その功罪については、毛沢東が、その象徴的な存在ですね。
中国のキリスト教徒もカソリックだけで7000万人で一国では世界最大といわれていますが、この国はなんでもスケールがでかい・・・。
中華人民共和国の憲法において、中国を指導する政党として実質的な共産党独裁を行っています。なので、その歴史は、前のページで説明した中華人民共和国の歴史と重なっています。
ポイントとしては、共産主義ではなく、社会主義政権であるということです。(まあ、本当の共産主義政権というのはいままで存在したことがないのですが・・・)
ようするに、共産主義を実現するための前段階として、民主的な社会主義政権を運営しているというポジションです。
ただ、さらにその前段階として、ブルジョア革命(経済自由化)による富裕層の確立を急いでいるという見方もあります。
日本の共産党との関係では、独立時の中ソ対立時には、日本共産党は中国を支持。しかし60年にはその関係が冷却化し、実質的に断絶します。
ただし、1998年には関係が回復し、交流を行っています。
政策としては、開放路線の維持と国際社会への参加、経済成長の優先が上げられます。また、近年では人民解放軍の近代化にも力を注いでいます。
政党というよりも、公的機関の一部といったほうがいいかもしれません。党員は、むしろ国内での仕事の都合上共産党に属しているといった意識が増えているのか、国外逃亡の準備をする人、二重国籍をとる人などが増えているとのこと。
また、若者のあいだでも党ばなれが進んでいるとのことです。
経済自由化が進まければ中国には将来の道筋が見えません。しかし、それは中国共産党の影響力の低下とワンセットかもしれず、指導部がどういう対応をするか、予断はゆるしません。
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