「ドルペッグって?犬の名前?」って質問されたことがあります。そのときはドルペッグってわからなかったのですが、犬の名前じゃありません(笑)。。

人民元切り上げ問題のまとめ

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■人民元切り上げ問題のまとめ
「ドルペッグって?犬の名前?」って質問されたことがあります。そのときはドルペッグってわからなかったのですが、犬の名前じゃありません(笑)。。
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為替レートはドルペッグって?犬の名前?

って質問されたことがあります。そのときはドルペッグってわからなかったのですが、犬の名前じゃありません(笑)。

ドルペッグというのは、自国の通貨の価値をドルに対してのみ変動させることです。ドル本位制ともいいます。ペッグはPEGで、この場合は杭の意味です。

そもそも、ドルは現在の世界経済で国際通貨の筆頭であり基軸通貨という呼び方もされています。このサイトでもどっかで書きましたが、ソ連がベトナムに武器を援助したときも、ベトナムはただかと思っていましたが、ドルで払えとあとで請求書がきたそうです。

国際取引ではドル立てでの決済が多いですし、オイルなどはドルが事実上の決済通貨です。

結果として、世界各国の外貨準備高といわれる外国通貨での備蓄は、ドルが6割を占める結果となっています。

これは、現在でも「ドル=アメリカの経済力」への信頼が高いことを示しています。

ドルペッグ・ドル本位制では、自国の通貨が、ドルに対してある一定の値になるように当局が市場介入します。

人民元で言うと、2005年の通貨バスケット(これについては別ページで解説)の採用と2.5%切り上げの前は、ほぼ8.27元~8.28の間に収まるように中国当局が市場介入の形で調整していました。

日本でも、日本銀行が円の対ドル価格を維持するために介入を行いますね。

けれど、世界の多極化のながれと、アメリカへの反発・連年のアメリカの貿易赤字、また自国通貨の乱上昇・下落を防ぐ意味もあり、通貨バスケットという複数の通貨を基準通貨とする国が増えています。おもに、将来EUに加盟予定の国が、ユーロを基準通貨に加える例が多いです。

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