その国の経済的な指標をはかるのに、よくビックマック指数という単位(?)が使われます。
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人民元のビックマック指数、または為替レートの嘘
その国の経済的な指標をはかるのに、よくビックマック指数という単位(?)が使われます。
ビックマックというのは、説明するまでもないですが、マクドナルドのあれです。ファストフードのさきがけをなすものですが、アメリカにはどこにでもあります。でも筆者は西海岸ならバーガーキングとかファットバーガーとかワット・ア・バーガーとかのほうが好きです。東海岸にはバーガーキングくらいしか無いのですが・・・。
というより、西海岸でも東海岸でも、チャイニーズの人がやっているアメリカスタイルのデリのハンバーガーが一番美味しいですね。お肉をジューシーに焼き上げています。
よしんばマクドナルドで食べなければいけない羽目になっても、ダブルクォーターバーガーのチーズ入りですよ。
・・・はなしがずれました。
ともかく、たとえば、上海でのビックマックの値段が10元とします。ここでアメリカでビックマックが3ドルくらいとします。すると、1ドルの価値が約3.3元ということになります。
あと、地下鉄の値段を比べるのもどこかで見ました。
ニューヨークの地下鉄が、2003年だか2004年だかに値上げされて2ドル、北京の地下鉄が4元だそうです。これで見ると元の価値は1ドル=2元になります。
でもここで注意しないといけないのは、アメリカ国内でもものの値段がぜんぜん違うことです。ニューヨークなんて、住宅街から地下鉄に乗ってオフィス街にいくと、ジュースの値段まで高くなります。住んでたみたいに話しますが、昔働いていました。で、ニューヨークで2ドルの公共機関も、カリフォルニアにいくと、70セントだったりするわけです。だから、アメリカのファストフードチェーンのホームページには、値段が書いてありません。州によって値段が違いますし、マクドナルドでもニューヨークだったら地下鉄で十分移動するだけで値段が違ったり1ドルメニューが減ったりします。
だから、ビックマック指数はあくまで目安に、ということですね。
だいたい、昔マクドナルドが日本上陸を果たしたばかりのときは、マクドナルドは高級食みたいな値段として受け止められましたからね。
でも、人民元の為替レートが割安である、というのは確かだと思います。
ひょっとしたら、ビックマック指数よりも(人民元の価値が)高かったり、ということも当然ありえるわけで。
経済協力開発機構の2003年における円・ドルの価値が約135円=1ドル。2004年の対人民元の円の価値が、約74円=1元。すると、1ドル=1.8元となってしまいます。
ただ、近年の経済情勢の変化は早いですから、2006年現在の状況も変わっているでしょう。
・・・なんか、ビックマックが食べたくなってきてしまいました(爆)。
追記:スターバックス指数とか、コカコーラ指数とかいうのもあるそうです・・・。
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