カレンシーボード制とは、自国の通貨の相場を、基軸通貨に対して固定(もしくは実質固定)することによってその通貨の価値を保証する方法。
■人民元切り上げ問題のまとめ
カレンシーボード制とは、自国の通貨の相場を、基軸通貨に対して固定(もしくは実質固定)することによってその通貨の価値を保証する方法。
■中国・経済関連のニュース
カレンシーボード制度・ドルペッグとは?
カレンシーボード制とは、自国の通貨の相場を、ある基準通貨に対して固定(もしくは実質固定)することによってその通貨の価値を保証する方法。
とくにドルをその基準通貨に選ぶ場合をドルペッグと呼びます。
ドルペッグについては、こちらでも解説しましたね。
例として香港ドルを取り上げると、香港ドルの発行機関である香港上海銀行・スタンダードチャータード銀行・中国銀行が、香港金融管理局の認可を受けて香港ドルをじっさいに発行するときは、その量にみあったアメリカドルを預託しないといけません。
約7.76香港ドルが1アメリカドルですが、その分のアメリカドルが香港金融当局によって保管されている・交換可能であるという事実が、香港ドルの価値を保証しているわけです。
これによって、資金の出入りは自由であり、活発な貿易・金融活動が保証されますが、結果としてその金融政策はアメリカ当局のそれに完全に従わないといけないという弊害もあります。
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