理想の結婚相手・強まる絆
謝ることと許すこと
誤まるというのは、謝りにつながり、謝りは感謝に通じます。
男性は、謝ればいいんです。察してくれよ、というのではなく、言葉にして、謝ることです。
女性は、謝りをしてくれたことを感謝して、許してあげればいいのです。
そうして、二人の間に、誤りが感謝につながるという信頼が築ければ、二人の対話も一層深まります。
マリッジ・ブルーへの処方箋
マリッジ・ブルーというのは、婚約後に襲ってくる、結婚への不安が噴出してパニックになったり延期しようとしたりするこころのうごきを、そう呼びます。
婚約後、結婚式までの日取りが決まると、男女とも、大小はあれ、みな何かしらの不安を抱くものです。
それが、マリッジ・ブルーというくらいまで強いものであれば、それこそ、将来のことを話し合って、不安の解消するチャンスです。
ここでは、なるべく具体的に、二人の間で、将来のことを話し合っていきましょう。
お金の使い方に関すること。レジャーや楽しみに、どれくらいのお金を使うのか? 貯蓄は? 持ち家を買うために貯蓄するのか、ずっとアパート暮らしか?
仕事と生活の配分は? 共働きをするとしたら、家事の分担は?
出産の時期は? こどもの数は?
双方の両親の状況はどうか?
こどもの教育は? また教育資金は?
結婚前までの二人なら、甘い夢を見るだけでなく、結婚後の日常の積み重ねへの準備ができているはず。
リアルに、ドライに、現実を話し合って、気になる問題をひとつずつ解決していきましょう。
でも、それでも先のことなんてわからなかったりします。
それは二人で作るまで、どうなるか誰も知りません。
男性は、家を飛び出す「こども」
こどもは、外で遊びたがるものです。夕方になっても、まだまだ遊び足りなくて、公園でボールを蹴っり、かくれんぼしたり・・・。
最近は少なくなったかもしれませんが、ちょっと前まで、よく見かけた光景です。
実は、男性は、こうしたこどもの衝動を、大人になってももっています。
二人の関係が安定してくるにつれ、男性には、その安定した関係から抜け出したいという衝動が発生します。
その衝動は、「帰れる場所」があるからこそ起きるもので、遊びつかれたこどもが結局は「お家」に帰ってくるように、男性も、結局は戻ってきます。
それは、男性が女性にひたすら与える性である、というのと同様に、男性にとっての本能のようなものです。
ただ、そこまで行く過程で、十分な二人の関係の「貯金」が貯まっていないと、行きっぱなしになってしまいます。
そのときは、そのときです。その時にどうこうできる問題ではありません。だから、そこにいたるまでの過程を大事にして、二人の関係の貯金を増やすことに専念しましょう。
関係が深まるにつれて、相手の男性が及び腰に、となったとき、女性はあわてずに、相手を信頼して、少しの時間を与えてあげましょう。
そして、男性が再びコミットメントを見せてくれたときには、決してシニカルにならず、暖かく迎えましょう。
男性のあなたへの愛情は、もっと深まっているはずです。
・・・ちなみに、男性はほんとうにこどものようなもので、何度もそういうサイクルを繰り返す人もいます。
そういうときに、ちょっとした愚痴を言い合ったり、相談したり、あるいは息抜きに遊んだりする女性の遊び友達も、しっかり確保しておきましょう。
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